温泉寺(高野山真言宗 別格本山 豊岡市城崎町湯島)

温泉寺(高野山真言宗 別格本山)120906参拝
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伽藍配置
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沿革 (本堂解体修理報告書より抜粋)
▼クリックすれば画像が大きくなります。
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山門(仁王門)
明和年間(1764~1772)江戸後期に再建された。
桁行き3間梁間2間 入母屋造 桟瓦葺
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説明文
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十王堂 1681(延宝9年)江戸中期、建立
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薬師堂
文化年間(1804~1817)江戸後期。桁行き4間梁間4間 宝形造り桟瓦葺、向唐破風、
向拝の唐破風と屋根の微妙な段差がすばらしいというか、どこでどう段差ができるのか?
屋根に上らないとわからない。
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本堂への道。本堂まで15分ぐらいの徒歩。ロープウェイでもゆける。
私は歩いていった。が、後悔した。
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庫裏
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説明文
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本堂 拝観料300円 撮影は出来ないため外部だけ。
南北朝時代末期の至徳年間(1384~1387年)に建立された。
案内には和様、唐様(禅宗様)、天竺様(大仏様)とかかれているが、わからない。
桁行き5間梁間5間の一重、入母屋造り、屋根は銅板葺き
本堂の解体修理は1967-1970年(昭和43年~45年)にかけて行われた。
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報告書にはこう書かれている。
妻飾りの資料は皆無であった。同時代の建物(宝生寺本堂)の形式に做い、虹梁、太瓶束の納まりとし、
太瓶束は内陣太瓶束、虹梁は内外陣大虹梁に破風断面は東大寺法華堂渡り廊下その他、
懸魚は宇治上神社拝殿のものを参考にして作成した。
資料が無ければ真似ても良い。とのことだ。
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大仏様の木鼻
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桟唐戸の下部は和様
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上部の藁座と頭貫。このあたりが禅宗様を取り込んでいることなのか。
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修理前の本堂。よくみると建具の上には長押がついている。建具も引き違い。
長押を修理で取り除き、引き違いの建具を開き戸に替えている。痕跡調査の上でと報告書は書かれている。
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鐘楼
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多宝塔。但馬で多宝塔があるのは、ここ温泉寺だけ。
1767年(明和4年)江戸後期に再建 
このぐらいの大きさが私にとっては落ち着く。
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屋根の組み物は三手先、垂木は扇垂木
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裳階の組み物は二手先
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大和すわりのお地蔵さん。
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by venex6 | 2012-09-30 09:09 |   城崎町
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